Nソウルタワー(南山タワー)完全ガイド|料金・行き方・夜景
展望台の料金と営業時間、ケーブルカー・循環バス・徒歩の上がり方、愛の南京錠、夜景のベストタイムまで
| 展望台料金 | 大人29,000ウォン/子ども・シニア23,000ウォン(オンライン予約で割引) |
|---|---|
| 営業時間 | 毎日10:00〜23:00頃(時期・曜日で変動) |
| 上がり方 | ケーブルカー・南山循環バス・徒歩の3通り |
| ケーブルカー | 往復約14,000ウォン/所要約3分 |
| ベストタイム | 日没後の夜景、春の桜(4月)・秋の紅葉(10〜11月) |
| 住所 | ソウル龍山区南山公園ギル105 |
1. この記事でわかること
2. Nソウルタワーとは
3. 展望台からの眺めと料金・時間
4. 山頂への上がり方3つを一覧で比較
5. 南山ケーブルカーと無料エレベーター「オルミ」
6. 南山循環バス(完全屋内で雨でも安心)
7. 徒歩(南山の登山路)
8. 愛の南京錠
9. タワー内のレストラン
10. ベストタイム(夜景と季節)
11. 周辺スポットと組み合わせ
12. 実用アドバイスと行き方
13. まとめ

1. この記事でわかること
Nソウルタワー(南山タワー)は、南山の山頂に立つ高さ236mの展望タワーで、ソウルを360度見渡せる展望台が一番の見どころです。展望台の料金は大人29,000ウォンで、オンラインの事前予約なら割安になります。山頂へはケーブルカー・循環バス・徒歩の3通りで上がれます。
とくに人気なのは日没後の夜景です。街の灯りが最も映える時間帯で、恋人たちの「愛の南京錠」や回転レストランと合わせて楽しむ人が多い場所です。
2. Nソウルタワーとは
Nソウルタワーは1969年から1971年にかけて建設され、1980年に一般公開されたソウルのランドマークです。もとは通信用の電波塔として建てられ、今ではソウルを象徴する観光名所になりました。
タワー自体の高さは236mあり、南山の標高を合わせると地上約479mの高さから街を見下ろせます。住所はソウル龍山区南山公園ギル105です。
- 正式名称: Nソウルタワー(南山タワー/南山ソウルタワー)
- タワーの高さ: 236m(南山を含めた海抜は約479m地点)
- 竣工: 1969〜1971年建設、1980年一般開放
3. 展望台からの眺めと料金・時間
展望台は360度のデジタル展望フロアで、ソウルの街並みをぐるりと一望できます。晴れた日は遠くの山並みまで見渡せ、夜は街全体の灯りが広がります。 地図
| 区分 | 料金・時間 |
|---|---|
| 大人(満13歳以上) | 29,000ウォン |
| 子ども(満3〜12)・シニア(満65以上) | 23,000ウォン |
| 満36ヶ月未満 | 無料(保護者1人につき1名) |
| オンライン事前予約 | おおよそ16,000〜21,000ウォン(割引・変動あり) |
| 営業時間 | 毎日10:00〜23:00頃(最終入場は閉場約30分前、概ね22:00〜22:30) |
料金と時間は曜日や時期で変わることがあるので、訪問前に公式で確認しておくと安心です。オンライン予約は割引になるうえ、現地での待ち時間も短くできます。先に押さえておきたい方は
から予約できます。
4. 山頂への上がり方3つを一覧で比較
南山の山頂へは、ケーブルカー・南山循環バス・徒歩の3通りで上がれます。眺めを楽しむならケーブルカー、天候を気にせず行くなら完全屋内の循環バスが便利です。
| 方法 | 料金 | 所要 | 長所・短所 |
|---|---|---|---|
| ケーブルカー | 往復約14,000ウォン | 約3分 | 眺めが良い/乗り場まで坂、繁忙期は待つ |
| 南山循環バス | 約1,100〜1,400ウォン | 15〜18分間隔 | 完全屋内で雨でもOK/本数を待つことも |
| 徒歩(登山路) | 無料 | 20〜40分 | 散策が楽しい/夏の暑さ・雨は不向き |

5. 南山ケーブルカーと無料エレベーター「オルミ」
南山ケーブルカーは、名物の空中散歩でわずか約3分で山頂近くまで上がれます。乗り場は明洞駅3番出口から徒歩10〜15分、パシフィックホテル方面の上り坂を進んだ先にあります。降りてからタワーまでは階段とエスカレーターで少し歩きます。
- 往復(大人): 約14,000ウォン
- 片道(大人): 約11,000ウォン(子ども・シニアは割引あり)
- 運行時間: 10:00〜23:00
- 所要: 片道約3分
急な上り坂を避けたい方には、無料の傾斜型エレベーター「南山オルミ」がおすすめです。明洞駅4番出口から徒歩約8分でオルミに着き、そこから2分でケーブルカー乗り場に上がれます。運行は9:00〜23:00で、月曜は9:00〜14:00が点検休みです。 地図
6. 南山循環バス(完全屋内で雨でも安心)
南山循環バスは、タワーのすぐ前まで行ける環境配慮型のバスです。車内は屋内なので、雨の日や強風の日でも快適に上がれます。
| 路線 | 連携駅 | 運行・間隔 | カード運賃 |
|---|---|---|---|
| 01A・01B(ミント色) | 忠武路駅・東国大駅 | 06:30〜23:00/15〜18分間隔 | 約1,400ウォン |
| 02番 | 忠武路駅・東国大駅 | 随時運行 | 約1,100ウォン |
| 03番 | ソウル駅・梨泰院駅・薬水駅・東国大駅 | 随時運行 | 約1,100ウォン |
7. 徒歩(南山の登山路)
体を動かしたい人には、南山の登山路を歩いて上がるルートもあります。明洞・忠武路・南山コル韓屋村・白凡広場のいずれからも、20〜40分ほどの上りの散策路が続きます。
- 出発地点: 明洞、忠武路、南山コル韓屋村、白凡広場など
- 所要時間: 上り20〜40分
- 向いている時期: 春の桜、秋の紅葉のころ
8. 愛の南京錠
タワー横のテラスにある「愛の南京錠」は、ソウルを代表するデートスポットです。2006年に始まり、カップルが南京錠にメッセージを書いて掛けていく名所として親しまれています。
南京錠は現地で購入できるので、手ぶらで行っても大丈夫です。フェンスや専用の木を埋め尽くす無数の南京錠は、写真スポットとしても人気です。
9. タワー内のレストラン
Nソウルタワーには、眺望を楽しめるレストランがそろっています。とくに人気の2店は、予約すると展望台に無料で入場できます。
| 店名 | 特徴 | 特典 |
|---|---|---|
| n.Grill | タワー最上部の回転式フレンチ・ファインダイニング、360度の眺望 | 予約者は展望台無料 |
| HANCOOK | 韓定食(炭火焼き韓牛が看板、ランチ・ディナーのコース+単品約30種) | 予約者は展望台無料 |
このほかにもパスタ店やカフェ、売店などがそろっています。とくに夜や週末は混み合うので、事前予約がおすすめです。

10. ベストタイム(夜景と季節)
Nソウルタワーは、夕暮れから夜景にかけての時間帯が一番の見どころです。日没の30分〜1時間後、街の照明が灯りきったころが最も美しく見えます。
- 夜景: 日没後30分〜1時間で街の灯りが最も映える
- 春: 4月の桜のころが南山らしい
- 秋: 10〜11月の紅葉が見事
- 混雑: 週末・夕方・祝日は混む。空いているのは平日の早朝か遅い夜
11. 周辺スポットと組み合わせ
Nソウルタワーは、麓の名所と組み合わせて半日〜1日で回りやすい立地です。ケーブルカーやオルミの拠点に近い明洞は、買い物とグルメの拠点になります。
- 明洞: ケーブルカー・オルミのベース近く。ショッピングと食べ歩きに便利
- 南山コル韓屋村: 忠武路駅そば。伝統韓屋を無料で見学できる 地図
- 南山公園・白凡広場: 散策路が整い、のんびり歩ける
宮廷めぐりと合わせたいなら 景福宮+韓服ガイド が参考になります。ソウル全体の回り方を先に決めたい方は ソウル2泊3日モデルコース もどうぞ。
12. 実用アドバイスと行き方
快適に回るために、歩きやすい靴と天気の確認は欠かせません。ケーブルカーや循環バスに乗っても、タワーまでは階段がある区間が残ります。
- 歩きやすい靴で行く(乗り物利用でもタワーまで階段あり)
- 天気を確認する(ケーブルカー運休に備え、循環バスの代替を考えておく)
- チケットはオンライン予約で割引+待ち時間短縮
- 夜景狙いなら日没時刻を先に調べる
- 南京錠は事前に準備するか現地で購入
交通カード(T-money/気候同行カード)の選び方は 気候同行カードとT-moneyの比較ガイド で、韓国の交通全般は 韓国の交通ガイド で確認できます。
- 明洞から: 4番出口を出て南山オルミまで徒歩約8分、そこから2分でケーブルカー乗り場へ。またはケーブルカーで山頂へ上がります。
- 忠武路から: 循環バス01A・01B・02番に乗り、タワー前で下車します。
- ソウル駅から: 03番循環バスに乗って南山へ向かいます。
13. まとめ
Nソウルタワーは、ソウルの街を360度見渡せる定番のランドマークで、夜景を目当てに訪れる価値が十分にあります。ケーブルカー・循環バス・徒歩と上がり方を選べるので、天候や体力に合わせて計画できます。
展望台はオンライン予約で割安になり、レストランを予約すれば入場も無料になります。麓の明洞や南山コル韓屋村と組み合わせれば、半日で満足度の高いプランになります。
よくある質問
チケットは公式のオンライン予約が割引になり、当日の待ち時間も短くできます。夜景狙いの方は日没時刻に合わせて予約しておくと安心です。
画像: Tower at sunset (featured image): Jimmy McIntyre, CC BY-SA 2.0. Namsan cable car: Scott Edmunds, CC BY 2.0. Love locks: Michaela den, CC BY-SA 3.0. Night view: Evilbish, CC BY-SA 3.0. All via Wikimedia Commons.
